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「山雲去来」

作品情報
• タイトル: 山雲去来(さんうんきょらい)
• 制作年: 1986年
• 技法: 木版画
• 限定部数: 280部
• 原画: 1981年制作
• 原画所蔵: 長野県立美術館/東山魁夷館蔵
• 取材先: 岐阜県白川村/天生峠
• 版元: タイコーファースト
• 刻師: 大倉半兵衛
• 摺師: 中条甲子雄
作品の特徴
• 東山魁夷が自然と向き合い、自然の本質に迫った作品です。
• 原画は1981年に製作され、長野県立美術館/東山魁夷館に所蔵されています。
• この木版画は、東山魁夷が存命中に制作され、本人監修のもとで作られました。
• 1973年に唐招提寺障壁画の制作準備の為、日本各地を取材旅行し、山と海の写生を100点以上かさねました。1975年5月、唐招提寺障壁画《山雲》《濤声》が完成し、6月3日に御影堂へ奉納しました。その《山雲》の習作(下図)が、本作品の原画であり、東山芸術を代表する1作になります。
その他
• 東山魁夷の作品は人気が高く、特にこの「山雲去来」は代表作の一つとして評価されています。

 

サイズ:絵寸h40×幅55cm  額寸h60.5 ×幅76cm

素材:和紙  木版画

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