「狩野」
白髪一雄 (洋画家)
白髪一雄 経歴
1924年:兵庫県尼崎市に生まれる。
1948年:京都市立美術専門学校(現・京都市立芸術大学)日本画科卒業。
1949年:具体美術協会結成に参加。
1951年:第1回具体美術展開催。
1960年代:フット・ペインティングと呼ばれる独自の制作方法を確立。
1971年:比叡山延暦寺で得度。
1999年:文部大臣から地域文化功労者を表彰。
2001年:「白髪一雄展 "アクション・ペインター"の代表作展」(兵庫県立近代美術館)開催。
2008年:敗血症のため死去。
作品の特徴
フット・ペインティング: 床に広げたキャンバスの上に絵の具を置き、天井からぶら下がったロープにつかまりながら裸足で描く独自の技法。
力強い表現: エネルギッシュな動きと厚塗りの絵具によって、生命力あふれる作品を制作。
抽象表現: 具象的なモチーフを排し、感情や感覚を抽象的に表現。
色彩: 鮮やかで力強い色彩を用いる。
評価
戦後日本の前衛芸術を代表する画家の一人。
独特なフット・ペインティング技法は、抽象表現主義に大きな影響を与えた。
国内外で高い評価を得ており、作品は世界中の美術館に収蔵されている。
スターバックスコーポレーションの会長兼社長兼最高経営責任者、ハワード・シュルツ氏も白髪の作品をコレクションしている。
サイズ:額寸 縦59,5cm×横47,5cm 絵寸縦26cm×横23㎝ 制作年:平成4年
素材:紙 /日本洋画商協同組合鑑定書あり
